鋼構造部門
橋梁は、人やモノの移動を支えるのに必要な社会資本の一つです。
今後、戦後の高度成長期に造られた構造物の老朽化が一気に進むと考えられます。しかし、少子高齢化時代の限られた予算の中では新しく構造物を作ることには限界があり、いかに効率的に維持メンテナンスをしていくかが重要です。
当社は「計画立案の向上」、「性能能力の向上」、「技術提案能力の向上」を図り、多様な技術サービスの提供を通して、地域社会のニーズに合わせた橋梁の長寿命化や耐震性の確保、景観や環境に配慮した計画・設計、橋梁点検を行っています。